枚方市議会 2021-03-23 令和3年予算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2021-03-23
私の地元の氷室小学校区では、市内45小学校区で2番目に高い65歳以上の高齢化率となっており、こうした氷室小学校区をはじめとした東部地域での高齢化の進展を考えると、ボランティア輸送の運転手の継続した確保など、移動支援策の継続性の課題は残ります。
私の地元の氷室小学校区では、市内45小学校区で2番目に高い65歳以上の高齢化率となっており、こうした氷室小学校区をはじめとした東部地域での高齢化の進展を考えると、ボランティア輸送の運転手の継続した確保など、移動支援策の継続性の課題は残ります。
健康増進や生活利便性の向上につながる移動支援策として、ボランティアでの移送などを行う地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムのモデル事業に地域との協働で取り組んでいくとお伺いしましたが、改めて、現状と課題について、見解をお伺いします。 次に、(4)「産業・観光の活性化」について。 1)観光の活性化について、質問させていただきます。
健康増進や生活利便性の向上につながる移動支援策として、ボランティアでの移送などの地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムのモデル事業に地域との協働で取り組みます。 (4)産業・観光の活性化。
バスの運転手不足解消やきめ細やかな移動支援策の一つであり、御提案いただきました健都周辺の各施設利用者の移動に係る新たなモビリティー利便性向上につながる可能性があるものと考えております。しかしながら、導入に当たっては、既存公共交通との役割分担や環境整備など様々な課題もあるものと認識いたしております。 引き続き、先進事例の調査、研究を進めていくことが必要な分野であるものと考えております。
さきの代表質問においても、地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムに関する質疑がありましたけれども、その中で交通不便地域の移動支援策について、健康、福祉、教育、産業などさまざまな行政分野に大きくかかわることから、あらゆる視点で検討する必要があると市長自身も答弁をされているわけであります。
続きまして、我が会派の長友議員による前回の一般質問において、同システムにかかわる質問をする中で、東部地域を初めとした公共交通不便地域における移動支援策を何らかの形で前進していただきたいとの旨を要望させていただいたところでございます。
昨年9月の我が会派の代表質問におきまして、不便地域の移動支援策についての件名で、地域における交通システムの構築に関連する質問をいたしました。そのときには、地域との協働による地域主体型の交通の構築に取り組むと御答弁いただきました。 これを実践するに当たり、地域に交通に関して興味、関心を持ってもらうことが重要となりますが、現在、どのような取り組みをされているのか、お聞きいたします。 6.
次に、4.交通不便地域の移動支援策について、お伺いします。
10時)……………………………………………………………………147 一般質問………………………………………………………………………………………147 長友克由議員の一般質問(一問一答方式)…………………………………………147 (質問要旨) 1.可燃ごみ広域処理施設の稼働延期について 2.農業振興策について 3.介護予防施策について 4.交通不便地域の移動支援策
(7)交通不便地域の移動支援策について、お尋ねします。 高齢者を中心に公共交通を充実してほしいとの声や、外出支援を望む声は大きくなってきており、私どもとしても、その実態把握のためのアンケート調査に取り組んでまいります。
(2)不便地域の移動支援策について。 市内の一部地域において、鉄道駅やバス停までのアクセスが悪く、高齢者や障害者の方を初め、多くの方から外出に不便を感じているとの意見を私ども会派でもいただいております。 所信表明では、不便地域の移動支援策として、地域支援・自主運行型コミュニティ交通システムについて、地域と協働によるモデル事業の構築などに取り組むと述べられています。
「魅力ある都市基盤の整備」について (1)枚方市駅周辺再整備について (2)不便地域の移動支援策について 5.「産業・観光の活性化」について (1)地域資源の活用について (2)「農福連携」について 6.
高齢者施策では、住みなれた地域で生きがいを持ち、安心して暮らすことができるように、健康で長生きであることが第一との考えのもと、外出機会を増やすためのきっかけづくりや健康づくりに資する活動の場の提供に取り組むなど、健康寿命の延伸や介護予防、認知症対策を進めるとともに、課題や不安を抱えたときにワンストップで相談できるよう、地域包括ケアシステムの深化や地域と協働で新たな移動支援策の構築に向けて取り組みます
また、高齢者の移動支援策としては、今年度より公共交通の利用を基本に、山間部等において、地域内の移動支援方法を地域の皆様と一緒に検討してまいります。 ○下野議長 16番、青木議員。 ○16番(青木議員) それでは、大きな2問目に入ります。 環境を守るごみ減量化推進と食品ロス対策について伺います。 先日、大阪湾に沈むレジ袋300万枚という衝撃的なニュースが流れました。
以前にご教示いただきましたとおり、国の選挙では、これらの移動支援策につきましては原則全額が執行経費として認められております。しかしながら、地方選挙になりますと特別交付税での半額措置となり、一定の実質負担が生じることとなります。
ほかの自治体に目を向けてみますと、さまざまな高齢者の外出支援・移動支援策が行われているにもかかわらず、本市では今まで行っていたにもかかわらず、現在、このような社会情勢であるのに行われていない状況になっております。
また、高齢者の外出は健康増進にもつながると考えており、外出を促すための移動支援策については福祉部局とも連携をして検討したいと考えております。 バス停へのベンチの設置についてでございますが、歩道上は茨木警察署の許可が必要でございますけれども、例えば道路以外でそのような設置可能な場所がある場合につきましては、バス事業者と協力しながら検討してまいります。
高齢者や山間部等におきまして、移動が困難な方の増加が予想されることから、移動支援策が必要であるというふうに考えております。 移動状況や地域の状況に合った方法につきまして、現在、地域の皆様のご意見をお聞きし、また、意見交換を進めているところです。 今後は、地域住民の皆様方とともに社会実験ができるよう、協議を進めてまいります。
移動支援策を特に早急に進めていただくべきと考えます。事業開始までのタイムスケジュールを聞かせてください。 公園施設の整備計画について尋ねます。 魅力ある公園にするために、市内の都市公園をPark−PFIを創設し、公募対象公園施設としてカフェ、レストラン、コンビニなど設置する。公園の管理者を民間事業者から公募選定することを検討されることを新たに提案するものですが、いかがでしょうか。
他の移動支援策につきましても、今後、他市の事例等を参考に研究してまいります。 以上でございます。 ○柿原真生副議長 13番 馬場議員。 (13番馬場議員登壇) ◆13番(馬場慶次郎議員) 千里山地区の交通不便地解消のため、乗り合いバスの実証実験が行われています。デマンド乗り合いタクシーについても検討する方向だったと記憶しておりますが、どのような検討結果になったのでしょうか。